2010年07月05日
にっぽんの薪すとーぶ
いよいよ国産の鋳物ストーブが発売されます。
国産ストーブは鉄工所などが作っている鋼板製だし、
国内ストーブメーカーが取り扱っている鋳物ストーブは中国製だし。
私が知る限りでは国産の鋳物ストーブってなかったように思う、たぶん。
6月になってやっと公式発表され、パンフレットが送付されてきた。
クリーンバーン方式(3次燃焼)、
コンパクトな設計で、W460×D440×H600の大きさ。
暖房能力約20畳、特筆は世界初の材質(薪ストーブでは)で、
針葉樹も焚く事を考慮し高温燃焼に絶えうる設計となっているようです。
デザインは、、、まぁいいんじゃないですか。
最初見た時、かまどをイメージしました。日本家屋に馴染みそう。
価格は、、、30万程度 やはり国産になるとコスト面で厳しいんでしょうね。
モノはきっと良いものだと思います、がんばれ!ニッポン!ついでに がんばれ!俺!
浅井鋳造所
http://www.asaichuzo.com/index.html
タグ :国産薪ストーブ